求人情報各紙を覗いていたら出てくる
「業界用語」
ありますよね。
ハーネス
ピッキング
オペレーター
ポスティング
ソリューション
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はいっっっ!!!!
横文字全くわかりません(笑)
どこの業界もそうだと思いますが
業界の中にいると「業界用語」が当たり前に飛び交うため
外の人から聞くと全くよくわからない話になることがあります。
昨日弊社の求人情報に掲載した見出しの内容がこれです。
求人情報はこちら。
自動車に搭載するワイヤーハーネスの検査のお仕事です。
いやいやいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
おたくの求人情報も内容も業界用語の横文字使ってますやん!!!!!
そうなんです。
使ってしまうんです。
だって、そうやって業界の方から依頼を受けて
よくわからない弊社のような人間がそのまま掲載するから
こうなります。
おそらく求人業界あるあるなんでしょうね。汗
ということで、今後
業界用語噛み砕いてみようシリーズ
を始めてみたいと思います。
まあ、シリーズっていうほどかしこまったものにはしませんが・・・。
ということで
今日は
「自動車のハーネス検査について」
困った時はWikipedia大先生に聞いてみましょう。
「ワイヤーハーネス」で調べてみました。
概要[編集]
ワイヤーハーネスは複数の電線を結束帯やチューブ、粘着テープなどでまとめ、端部に複数の電線を一度に接続できる多芯コネクタを取り付けた物で、組み込まれる機械に固定するフックなどを備える場合も多い。まとめられていない電線の束にくらべると、機械の組立工程を簡略化できるだけでなく、電線の束が占める空間を小さくしたり、振動による擦れ合いを小さくできる。電線の被覆や保護具に難燃性の素材を用いることで火災時に延焼する危険性を低減できる。
車の様々な配線をテープやチューブでまとめたもの。
ってことですね。
(Wikipediaより引用)
これです。
こう言われてみるとなんとなく見たことありますね。
解決。
なんだ。こんなことだったのか。
(さっきまでの自分を馬鹿にしています)笑
ということで
自動車に使われている様々な配線を束ねたものが取れていないか
テープが剥がれていないか、ひっついていないか等を目で見て検査をするしごとってことです。
部品も重くないし、簡単だし・・・・
男女も年齢も問わないし・・・・。
激アツじゃん!!!!!
急げ!!!!!
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