先日アップさせていただいた
脳科学者「茂木健一郎」さんの講義の中でも言われていましたが
人口知能が発達すると
日本の偏差値教育のような偏差値を競う教育の価値がなくなってしまう。
(大学入試問題を解いてしまう人口知能が開発されている。
入試テストのような勉強は人口知能にかなわなくなる)
将棋はすでに人間を人口知能が勝ってしまいましたが
将棋よりもさらに複雑な「囲碁」の世界でも先日
ソウルで行われた世界トップクラスの韓国人プロ棋士、
李世乭九段との5回戦の第3戦に勝利し、無敗の3連勝で勝ち越しを決めた。
らしいです。
10年はかかるだろうと言われていた
囲碁の世界でもそんなニュースが昨日入ってきました。
技術は我々が普通に生活している間に
目まぐるしく進化を遂げています。
こういったニュースにも少し目を向けて
「ならば今私たち人間にしかできないことはなにか??」
考えることも大切な気がします。
将来的にはかならずそこに大きな価値が生まれるのは間違いないです。
http://www.sankei.com/photo/story/news/160312/sty1603120013-n1.html