先輩スタッフの声

フュージョン社員 コーディネーター 杉本麻実さん

フュージョンに入ったきっかけを教えてください。

前職を辞めて仕事を探していて
近所の物流センターでフュージョンから募集が出ていたので
とりあえずつなぎとして3ヶ月くらい働こうと思って
登録をしました。

その時はどんなお仕事でしたか。

食品等のピッキング作業でした。
冷蔵庫の中で店舗ごとに商品を仕分ける仕事です。

初めての仕事でしたが皆さんがよくしてくれて
楽しく仕事をしていました。

そのまま派遣期間が過ぎようとしていた頃に
就業先の社員さんから
「事務員が不足しているので助けてほしい」
と言われフュージョンと相談をして入荷受付等の事務の仕事として
期間を延長しました。
結局事務の期間を合わせると半年間くらいそこで仕事をさせていただきました。

その後どういう流れでフュージョンの社員になったんですか。

事務の派遣期間が終わろうとしていた頃に
フュージョンの社員さんからお誘いをいただきました。
最初は全く考えていない業界だったので何度か断ったんです。

しかし現場にも何度か来てもらって
「フュージョンの社内を見て考えてよ」
と言われたので、見学に行くことにしました。

フュージョンに見学をしに行くと
みんなイキイキ仕事をしていて、社内の雰囲気がすごくよかったので
いろいろ考えるよりまずはやってみよう。
と決心をしました。

フュージョンの社員になってからはどんな仕事をしていましたか。

入社してからは自分が作業系の仕事に入っていたので
そのまま作業系のスタッフさんを手配する
「コーディネーター」に配属されました。

入社当時は私を含めて4名の社員で手配をしていたのですが
入社から半年もしないうちに急遽2名の退職がきまり
新人の私も手配をメインですることになりました。
今から考えたら結構無茶なことだった気もします。笑

ブラック・・てきな・・・。笑

そうで・・・。笑
いやいや。笑

まあ、他部署の社員も手伝ってくれていたので
そんな膨大な仕事ではなかったのですが
新人の私にとっては大変でしたね。

でも今から考えると本当に貴重な経験です。
今仕事をしていく上での自信につながっています。

フュージョンに入って何年になりますか。

今年で8年目です。
本当に気がついたらこんな年月が経ってたんだって感じで驚きます。
いろいろ社内の仕組みや仕事も変わっていく中で
自ら率先して仕組み作りに携われたことが仕事のやりがいになってます。

仕事をしていて大変なことはありますか。

やはり相手が「人」なので
一人一人に合わせた案内の仕方があると思っています。

学生さん・主婦・社会人・転職等
様々な方がいて、様々な理由でフュージョンと関わっています。
その一人一人に合った案内をして
関わった方に喜んでいただけるように心がける必要があると思っているので
そういう意味では大変かもしれません。

しかし、私にとっては非常に貴重な経験になっているという実感はやりがいになります。

仕事をしていてやりがいを感じる時はいつですか。

お仕事に入っていただいたスタッフさんから
「あの仕事楽しかったです。行ってよかったです」と言ってもらった時は
やりがいを感じます。

学生さんは在学中メインのバイトとしてフュージョンで働く方も多いのですが
卒業の際にわざわざ挨拶にきてくれて
「お世話になりました。フュージョンにいられてよかったです」
なんて言っていただいた時は本当にやりがいを感じます。

1日単位の仕事も多いですし
常に一緒の職場で働けるわけではないんですが
スタッフさんと繋がっていて
そこまで考えてくれていたと思うと本当に嬉しいですね。
そういったスタッフさんとのつながりがやりがいになってます。

これからフュージョンに登録されるスタッフさんに一言。

フュージョンや仕事に興味を持ったら
気軽にフュージョンに来て私を呼んでください。

一人一人に合ったお仕事が案内できるように心がけていますので
ぜひ声をかけてください。

ありがとうございました。